
とあるドラッグストアで明治のVAAMを1つ買ったところ、レジ打ちのお姉さんが「このVAAMはね、ダイエットにおススメですよ!私すごく痩せたの!ねえ!」と。ほかの店員さんも「痩せたよねー」とうなずいていました。
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ダイエットに成功した店員さんによると、仕事前にVAAMを毎日飲んだところ、ズボンのサイズが大幅ダウンしたとのこと。そんなコミュニケーションをとり、ほのぼのしながら明治のVAAMについて感想を述べていきたいと思います。
価格
小売価格は200円だけど実際はもっと安い明治のVAAMは希望小売価格が200円(税抜)のはずなのですが、ドラッグストアなどを覗くと200円以下であることが多いように感じます。わたしも180円ほどで購入してきました。
たくさんの栄養成分が入ってこの価格であれば安く、続けやすいのではないでしょうか。
味・風味
レモン味でサッパリとした風味
VAAMは「フレッシュレモン風味」。クエン酸という疲労回復成分も1000㎎配合しており、甘みの中にキュッと酸味が感じられるのもポイントです。
栄養成分
アミノ酸がたくさん入っている
まず、VAAMのエネルギーはたったの32kcal。
たんぱく質1.8gはアミノ酸1800㎎のことでしょう。
糖質は14.0gとなっています。
アミノ酸の疲労回復を促進する効果

心身のストレスがあるときや、筋肉に疲労が蓄積しているとき、身体はいつもよりも数倍ものタンパク質が必要となります。
(理由は、ストレスのあるときに分泌される副腎皮質コルチゾールが、身体内ののタンパク質を異化して、血中にブドウ糖を出すためです。体内でタンパク質が不足してしまいます。)
アミノ酸(タンパク質)・炭水化物・脂肪はエネルギーの材料
タンパク質はアミノ酸となり、細胞のなかでATPという生きるうえの大切なエネルギーをつくり出します(クエン酸回路)。このクエン酸回路がうまくはたらかないと、疲れやすい、集中力が下がる、体が冷えるなどの症状があらわれます。
スポーツする人向けのアミノ酸はBCAA

BCAAは、アミノ酸のなかのバリン・ロイシン・イソロイシンのことをいいます。この3つのアミノ酸は、筋肉にとりこまれてはたらく特徴があります。はたらきとしては、筋肉をつくったり、タンパク質の合成や、エネルギーの発生などです。
タンパク質よりもアミノ酸のほうが吸収されやすい

一般的なタンパク質(肉や大豆など)は、分子が大きいので吸収されにくい傾向があります。おなかの調子を崩したり、ガスで苦しくなることもあります。アミノ酸であれば、吸収がとてもよくなります。
効果を実感した人がいる明治VAAM

何気に店頭で手にとったVAAMでしたが、実際にダイエットに成功した経験談を知り驚きとうらやましさでいっぱいになりました。からだを動かす前に飲むことと、継続することがよかったそうです。
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