腹囲

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腹囲とは?

おへそ(臍)周辺で測る、メタボリックシンドロームの診断基準のことです。腹囲は「ウエスト」とは異なるので注意しましょう。

腹囲の診断基準

女性 90cm以上 

男性 85cm以上

腹囲の検査では内臓脂肪蓄積のリスクを知ることができます。特定健診では、内臓脂肪量の測定の代わりに腹囲の検査項目が設けられています。※痩せの基準は設定されていません

腹囲の病気との関係

内臓脂肪の過剰は、高血圧、脂質異常、高血糖に関係があるとされています。しかし、現在は腹囲とこれらの病気の関係については、否定的な意見があることも事実です。

高齢者では小太りが最も死亡率が低くなっています。

健診で腹囲が気になったら

日本ではBMIと同じく肥満の指標とされているのですが、反論も多く、腹囲の数値だけをとりあげて気にする必要はないといえます。

BMI=30を超える人を「強度肥満」といいます。腹囲の値が少しオーバーしたとしても強度肥満でなければ、精密検査を受ける必要はないといえます。

腹囲の数値改善のために有酸素運動を

内臓脂肪は、臓器の周辺にある脂肪細胞の中に蓄積されていきます。食事での過剰なブドウ糖が、インスリンというホルモンにより脂肪細胞に送りこまれて内臓脂肪になります。また、血液中の脂肪が脂肪細胞に送り込まれて内臓脂肪になることもあります。

逆に、血液中の血糖値が下がると内臓脂肪が分解されて血液に送られて使われます。つまり、空腹時に有酸素運動をすると、内臓脂肪を減らす効果が高くなります

日本での腹囲の実態

特定(メタボ)健診では、男性は腹囲85cm以上、女性90cm以上で「内臓脂肪蓄積リスク」にあたるとされます。実際には、40~79歳の男性で異常と判定される人はおよそ50%。女性はおよそ20%です





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